所沢   けやき台動物病院

当院の手術室は、レントゲン室も兼ねています。骨折などの整形外科の手術の際、動物の移動をせずに、撮影できるので、便利です。 

手術時には、動物の体温が低下します。その体温低下を防ぐために、ヒーターが内臓されています。 

osada ENAC

超音波振動により歯に付着した歯石を取る機械です。

ellman バイポーラクランプ

                              SCBI-01

ellman サージトロンに繋ぎ使用します。シーリングデバイスといい、血管や組織を挟み、通電することにより、止血処置をします。

今まで生体から見ると異物である糸やクリップで止血したのですが、このデバイスを使用することにより、体内へ異物を残すことを無くします。

OLYMPUS CLV-U20D

内視鏡の光源となります。

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手術室の照明です。字の如く極力影を作ら​ないように、あらゆる方向から患部を照らします。

新鋭工業 naito型 小動物麻酔装置

吸入麻酔器です。手術では欠かせない器械です。注射により導入後、この器械につなぎ、麻酔を維持します。この麻酔器には、人工呼吸器の機能も付いています。

ellman サージトロン DUAL EMC

当院自慢の器械です。

電気メスのようなものですが、電気メスより優れ、RFナイフといいます。組織に対する浸襲が少なく、シャープな切開が可能です。

FUKUDA ME BIO-SCOPE AM100

手術時、心臓の動きをモニターします。心電図と音で、モニターします。

​胃カメラです。レントゲンではわからない胃内の状態を検査や胃内の異物除去に使用されます。