誤食誤飲
- 院長

- 2025年11月7日
- 読了時間: 2分
誤食誤飲ばかりしつこいと思われますが、書かせて頂きます。
当院周辺の動物病院は、午後6時30分から午後7時で診察が終了します。
当院は、受付が午後7時30分で、診療が午後8時で終了します。
夜間救急が午後9時から診療受付開始の為、午後7時から午後9時の間に誤飲誤食の当院への連絡が多くみられます。食べてすぐなら、吐かせることもできるのですが、いつ食べたかわからないというケースもあり、対応に苦慮いたします。
夕飯のおかずに、タマネギやニンニクを使用していて、それを誤食してしまうケースが多くみられます。
先日あった事例ですが、スポンジ状?のおもちゃの誤飲です。
催吐処置をしたものの全体の10%程度しか出てきません。残りの90%は、まだ胃内にある様子。スポンジ部が膨らんで、胃の入り口(噴門部)を通過出来ないのかも。
当院では、このような場合、胃切開を選択となるのですが、飼主さんの希望では、出来るだけ体に傷をつけたくないということでしたので、まだ夕方で他院の診察時間でもありましたので、内視鏡での対応可能な病院をご紹介させて頂きました。
結局のところ内視鏡でも取り出しは不可能で、そのまま胃切開となりました。
誤飲誤食の多くは、飼主さんの不注意から起きることです。
このくらいは、大丈夫と思わず、是非、細心の注意をお願いします。



コメント