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散歩中の誤食(胃内異物3)

  • 執筆者の写真: 院長
    院長
  • 2021年1月28日
  • 読了時間: 1分

お散歩中のプードルが、夜のお散歩中に何かを食べてしまったとのこと。

何かはよくわからないが、ビニール的なもので、かなりな大きさかもしれないとのこと。


飼い主さんと相談をして、吐かせることにしました。

いつもの手順で、催吐処置を実施。

食べていたフードともに出てきました。

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ラップかビニールに包まれた何か。


かなりの大きさです。これがこのまま小腸の方に流れていったら、確実に腸閉塞を起こしていたでしょう。良かったです。


しかし、続くものです。

ハムスターの腫瘍もそうですが、1例来院されると続けて何例か来院します。

異物の誤飲も、この症例の前にありましたが、それは食べても大丈夫なおもちゃでした。


本当に皆さん、気をつけて下さいね。

 
 
 

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誤食誤飲

誤食誤飲ばかりしつこいと思われますが、書かせて頂きます。 当院周辺の動物病院は、午後6時30分から午後7時で診察が終了します。 当院は、受付が午後7時30分で、診療が午後8時で終了します。 夜間救急が午後9時から診療受付開始の為、午後7時から午後9時の間に誤飲誤食の当院への連絡が多くみられます。食べてすぐなら、吐かせることもできるのですが、いつ食べたかわからないというケースもあり、対応に苦慮いたし

 
 
 

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